サーバーサイドエンジニア_シニアプロダクトエンジニア(印刷事業)

募集停止

サーバーサイドエンジニア

サーバーサイドエンジニア_シニアプロダクトエンジニア(印刷事業)

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 8,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都 品川区 上大崎2-24-9 アイケイビル1F

現状と課題

事業内容

ラクスルは「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンにかかげ、10年にわたり様々な印刷のニーズに応え続けています。 2022年秋にユーザー数・売上で印刷EC業界ではトップと言えるところまで成長しています。

チラシや冊子、名刺のような紙への印刷を伴う様々な商品や、マグカップやモバイルバッテリーなどをノベルティグッズとして制作できるノベルティ商材、印刷したものをポスティングや新聞折込、宛名不要でダイレクトメールを送ることができる付加価値をつけたサービスなど多様な印刷のニーズに対応しております。

2022年になりこれまでのサービス拡大のフェーズから、それぞれのサービス価値向上とサービス間のクロスセル向上・LTVアップなどの施策にシフトし、次のフェーズに移り変わっています。 大きく成長し継続的な事業の成長にウェイトを置いていると思われがちですが、サービスの価値を再確認したりやシステムの基盤見直しなどを図っていくというスタンスも取っており、長期的な目線でのサービスへの投資をし続けています。

エンジニアドリブンで進めるプロジェクト

エンジニアも定期的に現場観察やユーザー調査を行い、現場の課題に対する解像度を上げる取り組みを行なっています。 それぞれのエンジニアが抱いた課題感をHack Weekのプロジェクトとして取り組み、その後、実機能として本格開発・リリースされた事例もあります。

技術負債への取り組み

Raksul Platform Project」という技術的負債解消のプロジェクトが2017年に始動。 CTOが起案・申請し、CPOが企画設計/実行をリードしており、部署横断のメンバーで構成されています。 「エンジニアと経営、どちらも幸せにしたい」という思いを背景に、以下2つの観点からプロジェクトを推進しています。

  1. 技術的負債と思われている部分を根本的に解消して開発しやすい状態にする(エンジニアを幸せに)
  2. システムに柔軟性を持たせて経営戦略の選択肢が増えている状態にする(経営を幸せに)

お願いする業務

フィールドは6.3兆円市場。印刷事業をリードするサーバーサイドエンジニア募集!

ラクスル事業本部における既存もしくは新規のプロダクトの開発はもちろん、中長期的なプロダクトの成長を見据えて、技術的な意思決定をし、開発をリードする役割となります。 シニアエンジニアとしてサーバアプリケーションのアーキテクチャの設計、実装、戦略的なリファクタリング等もお任せします。

  • 担当プロダクトの開発および運用 ・担当プロダクトの技術的な課題設定及び解決
  • 担当プロダクトの開発、プロジェクト推進(主にスクラムを採用)
  • 安定稼働のための保守、運用 ・サービス運営・改善のための技術的支援
  • アーキテクチャ選定、プログラミング言語やフレームワーク、ライブラリの技術調査・選択
  • 担当プロダクトのチームメンバーの技術メンターおよびチームビルディング
  • 他チーム、他部署との調整業務の一部(PdM/EM が主に調整業務を行います)

※正社員には週1日の出社日を設けています。

開発環境/利用技術
  • プログラミング言語: Ruby, Go, PHP
  • フレームワーク: Ruby on Rails, Symfony, OpenAPI, gRPC, etc
  • バージョン管理: Git/GitHub
  • 本番環境: AWS(Aurora,EC2, ECS, S3, RDS, SES, SQS, Lambda, CodeBuild, CodePipeline, ElasticTranscoder etc), GCP(Firebase,BigQuery,CloudFunctions, etc)
  • CI: CircleCI, Jenkins
  • コミュニケーション: Slack, Clickup, Notion, Google Meet
開発手法
  • アジャイル開発 プランニングと振り返り、調整を繰り返しながら、1〜2週間単位で開発スプリントを回します。
  • スクラム開発 PdM、デザイナー、エンジニア等、4-8名程度の多種多彩なメンバーで構成。 開発ロードマップや優先順位等はチームで自律的に考えながら進めています。

ラクスルでの「プロダクトエンジニア」とは、事業価値への貢献の意識の強い、 「開発に強くコミットをしていく開発」をメインで行うエンジニアを指しています。 エンジニアの多くが事業への貢献意識が強く、プロダクト開発で多くの実績を残してきているため、マネジメントというパス以外でも評価されやすいという環境になっています。

また、「マネジメントの強化」を明示しており、事業との接続やわかりやすい評価指標の設定など、 エンジニアが働きやすい環境・価値貢献をしやすい環境の整備を強めています。

課題も多く、プロダクト開発によって大きく価値貢献が可能な組織・事業となっており、 開発に主軸を置きながら、評価(グレード)を上げていくことを実現したい方にはマッチする開発組織です。

マネジメントに関心がある場合でも、マネジメントの一部役割のみ切り出して担当するようなことも可能で、 実際にそのようなスタイルで EM をやっているメンバーも在籍しています。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 8,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都 品川区 上大崎2-24-9 アイケイビル1F

必須スキル/経験

経験
  • Webアプリケーションの開発経験(言語、toB/toC問わず、5年以上)
  • MVCフレームワークを用いた開発の実務経験
  • Gitを利用しコードレビューを行うチーム開発経験
  • rspecなどのテストフレームワークを用いたテスト実装の経験
  • データベース設計の経験
能力
  • 事業/ユーザーの潜在ニーズをとらえ、ビジネス上のドメインを理解しようとする力
  • システム/コンポーネントの責務を適切に理解し、再現性のある設計をする能力
  • ユーザ/事業/チーム/システムがどんな課題を抱えているかを把握し、他者と協力しながら解決に向けて動き出せる力
  • 分かりやすく自分の意図を伝えるためのコミュニケーション力、ドキュメンテーション力
志向性
  • 現状に妥協せず、あるべき姿・設計を考えて提示し続けられる方
  • 他者と協力してものづくりをすることができる。チームワークを大切にできる方
  • ロールやポジションに捉われず、自分の考えを積極的にアウトプット・発言していける方
  • 真摯に学ぶ姿勢を持ち、常にスキルアップしていける方(新しい技術に興味を持ち、業務に活用する姿勢など)
  • 新しいものを取り入れていく柔軟性がある方
  • 今まで培った技術やビジネス力を社会的課題に役立てていくことに価値を感じる方

歓迎スキル/経験

  • テックリードなど、開発をリードする役割のご経験
  • リーダー/マネジメント経験
  • マイクロサービスやREST APIを利用したシステム間連携を利用したサービスの設計・開発
  • DDD、CleanArchitecture などでの設計・実装経験
  • ペア/モブプログラミング開発経験
  • インフラ/ミドルウェアなどの設定・構築経験
  • モダンフロントエンド開発経験など、マルチスタックのスキル

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Ruby指定なし歓迎
PHP指定なし歓迎
Ruby on Rails指定なし歓迎
AWS指定なし歓迎
Go指定なし歓迎
Symfony指定なし歓迎
Microservices指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 加藤一平

    加藤一平

    ラクスル事業部

    ラクスルで印刷集客開発部長をやっています。 ラクスル事業の開発組織を広めに見ていて、EMのマネージャーをやっており、事業と組織の話をしていることが多いです。全体設計や開発のススメ方を定義したり、とにかく課題があれば何でもやっていくスタイルです。 ラクスルには「開発に強みを持ったEM」が多いので、しっかり開発にコミットし続けられるようにマネジメントスタイルを定義する、というようなことで合意して仕事の進め方調整中です。

サービス内容の詳細

ラクスル
印刷・広告のシェアリングプラットフォーム

全国の提携印刷会社の保有する印刷機の非稼働時間で印刷することにより、高品質な印刷物を低単価で提供する仕組みを開発。集客活動を支援する新聞折込・ポスティングなどの広告サービスも提供しています。

選考フロー

  1. 1次面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    開催前

    Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    React開発において「状態管理」は避けて通れないテーマです。一方で「結局React標準のContext APIだけで十分?」「Recoilのメンテナンスが停止したけど次は?」「JotaiとZustandはどう違う?」といった疑問を抱えたまま、なんとなく導入を進めているケースも多いのではないでしょうか。 今回は、状態管理に関してJotai・Zustand・React標準のContext APIという異なるアプローチを取る3社をお招きし、実際の技術選定の背景や本番運用、移行の過程で得た知見を深掘りしていきます。 それぞれが採用・運用してきたライブラリのメリット・デメリットを共有しながら、各社の技術選定基準や設計方針、移行時の苦労と工夫まで、リアルな運用知見を語り合います。 「状態管理ライブラリ、今結局何を選ぶべき?」とモヤモヤを抱えている方や正解が見出せていない領域だと感じる方におすすめです。ぜひご参加ください。

  • アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    開催前

    アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    プロダクト開発の現場で「アクセシビリティ」という言葉を耳にする機会は、ここ数年で確実に増えています。一方でその多くは、「法律で求められているから」「顧客に言われたから」「上からの指示だから」といった受け身の対応にとどまっていることも少なくありません。 また、「高齢者や障害者向けの話で、自分たちには関係ない」「何をすればいいのか正直ピンとこない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで本イベントでは、デザイナーやエンジニアとしてアクセシビリティの分野で活躍するフリー株式会社 アクセシビリティスペシャリストの伊原力也氏、UIデザイナー兼フロントエンドエンジニアのymrl氏、株式会社 Helpfeel でエンジニアを務めるPasta-K氏という豪華メンバーをお招きし、そもそもなぜアクセシビリティが必要なのか、アクセシビリティは通常のプロダクト開発と比較した時に、どの程度の優先度なのか。本当にコストに見合うのか?といったリアルな疑問について伺います。 「アクセシビリティ」は自分にはまだ関係ないと思っている方、開発現場におけるリアルな取り組みを知りたい方、アクセシビリティの実装や設計に興味のある方、良いプロダクト開発を実現したいと考えている方にとって、有意義な対話の場となることを目指します。ぜひご参加ください! 🧑‍💻イベントでわかること アクセシビリティを実際にどの優先度で考えるべきなのかがわかる 建前でのアクセシビリティへの向き合い方ではなく、本音でどう向き合うべきかがわかる 自身の会社で本当にアクセシビリティを取り組む必要があるのか?という疑問がわかる

  • AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    アーカイブ公開中

    AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    昨今、AIコーディングエージェント(例:CursorやClineなど)の進化と普及により、ソフトウェア開発はかつてないほど、加速しています。 しかし同時に、PMから渡された仕様をエンジニアがそのままAIエージェントに読み込ませ、生成されたコードを使っただけでは、リリースに耐える品質を担保するのは難しいのが現実ではないでしょうか。 今回のイベントでは、AI駆動開発と実際に向き合ってきたPMのmiyattiさん、エンジニアのkagayaさんをお招きし、現場で直面しているAI駆動開発の限界や求められる品質基準について、それぞれの立場からお話しいただきます。 PMとエンジニア、両者の視点からAI駆動開発の“今”と“これから”を改めて考え直す貴重な機会です。AIを開発に取り入れている方、これから取り入れたいと考えている方、そして、PMとエンジニアの連携に課題意識を持っている方に、ぜひご参加いただきたい内容です。

    開催日:

    2025年6月24日(火)19:00~20:00

  • Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    アーカイブ公開中

    Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    ClineやCursorなどの生成AIツールが急速に広がる中、「うまく動かない」「どこまで読み込ませるべきか分からない」そう感じることはありませんか? 本イベントでは、小説執筆という膨大な情報を扱う創作プロセスを題材に、下記のような、生成AIを意図通りに動かすための設計ノウハウを学べます。 - どういった情報をAIに読み込ませるべきかの切り分け - セッションをまたぐ長大なコンテキストを保持するための設計(Memory Bankの活用) - コードや文章を生成後に行うプロンプトの更新方法、およびその自動化 >※メモリバンクのURL: [https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank](https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank) Clineを中心に据えながらも、CursorやObsidianとの比較や、「そもそもAIに任せるべき部分・任せるべきでない部分はどこか?」という、今後の実務においても避けては通れない問いを扱う予定です。 Clineを導入しているものの、活用に課題を感じている方や、プロンプト設計に体系的な知見を持ちたい方にとって、有意義な学びの機会となる内容です。ぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年6月18日(水)19:00~20:00

  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    アーカイブ公開中

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

    開催日:

    2025年5月27日(火)19:00~20:30

転職に役立つノウハウ

もっと見る
OSZAR »